スタッフブログ
2014年1月25日 土曜日
腓骨遠位骨端線損傷



今日は最近の外傷を紹介しますっ☆
自転車の後輪に巻きこまれて足を怪我した患者さんが来院されました。
この患者さんは小学生ということもあり、
外くるぶしをつくる腓骨の骨折がありました。
子供のうちは骨形成が未発達のため、骨が伸びる部分(骨端線)がそれぞれの骨に存在します。
そして、突き指や捻挫にて、骨端線を怪我することが多くあります。骨端線の怪我は骨成長に関わる大事なところなので、私たちも注意して治療していきます。
当院では今回、ギプスシーネにて固定し、松葉杖にて荷重不可としました。
以前にも自転車の後輪に巻き込まれて怪我をされたお子さんが来院されたことがあります。
お子さんを乗せる際は十分に注意してあげて下さい。
また、捻挫だと思っていても、中には小さな骨折などがある場合もあります。大丈夫だと、2、3日我慢しないで、当院へ御相談下さい。
寒くなり、風邪も流行っています(O_O)
みなさん、お身体を大事にしてください(^^)☆
投稿者 藤川接骨院 | 記事URL
2013年9月19日 木曜日
肘内障
こんにちは
女性柔道整復師の山田です
一昨日、肘内障の患者さんが来院されました
『 肘内障 』とは、2~5歳の子供に多く、腕を引っ張られた際に肘関節を構成しているうちの橈骨という骨が
輪状靭帯からぬけてしまうことをいいます。
子供の腕を引っ張った後、泣き出し、腕を動かさなくなった際は肘内障を疑います。
当院に来院された患者さんも、泣いて腕を動かさないようにして来院されました。
しかし、整復後には泣き止み、帰りには負傷したほうの腕でお菓子を持って帰られました
就学前の子供の腕は発達が未熟で、抜けやすくなっていますので、気を付けてあげてください。
これから市内の小学校では
運動会シーズンです
( ・3・)/!!!
怪我も多くなるので、何かありましたら当院へお問い合わせください

女性柔道整復師の山田です

一昨日、肘内障の患者さんが来院されました

『 肘内障 』とは、2~5歳の子供に多く、腕を引っ張られた際に肘関節を構成しているうちの橈骨という骨が
輪状靭帯からぬけてしまうことをいいます。
子供の腕を引っ張った後、泣き出し、腕を動かさなくなった際は肘内障を疑います。
当院に来院された患者さんも、泣いて腕を動かさないようにして来院されました。
しかし、整復後には泣き止み、帰りには負傷したほうの腕でお菓子を持って帰られました

就学前の子供の腕は発達が未熟で、抜けやすくなっていますので、気を付けてあげてください。
これから市内の小学校では


怪我も多くなるので、何かありましたら当院へお問い合わせください

投稿者 藤川接骨院 | 記事URL
2013年9月12日 木曜日
9月11日 山口先生が誕生日を迎えました
9月11日に山口先生が誕生日を迎えました。
『ワンピース』が好きなので誕生日プレゼントはエースの帽子をもらっていました。
『ワンピース』が好きなので誕生日プレゼントはエースの帽子をもらっていました。
投稿者 藤川接骨院 | 記事URL